9月28日12時のMXN/JPY投資方針

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1. 今日の結論

  • 買うなら: 現時点で新規の買いエントリーは非推奨(下降トレンドが継続中のため)
  • 売るなら: 戻りを待って8.94〜9.06円付近(4H +1σ〜日足-1σ)から売り、損切りは9.15円(日足中央線)上抜けを目安に。今の値からの成行売りは非推奨
  • 保有中の人向け: 売り保有の場合は戻り局面(8.94円付近)で一部利確を検討。買い保有の場合は損切りラインの再確認を推奨(下降トレンド継続中のため)

記載の価格は店頭FX業者の提示価格と完全には一致しませんので補正してください。ご参考までに、9月28日12時の価格はMXNJPYが8.8730円です(データ: Yahoo Finance)。管理者の表示フィード(みんなのFX LIGHT)はこの価格より約+0.0336円高い表示になります。

2. MXN/JPYは上がる?下がる?価格位置の確認

  • 週足: バンド幅は過去100本で10パーセンタイル=収縮(スクイーズ)中。RSIはレンジ/移行帯で、方向感は乏しいが−DI優位で強いトレンド判定
  • 日足: バンド幅は91パーセンタイル=強拡大中。MACDはマイナス圏×デッドクロス(信頼性高)で下落トレンドが明確に継続
  • 4H: バンド幅は84パーセンタイル=拡大中だが、ADXは44.6と非常に高く、ヒストグラムは「−/縮小=下落の減速」。行き過ぎからの反転警戒フェーズ
  • 1H: ADXは36.0だが「低下」中で「トレンド終息・レンジ化」。MACDはマイナス圏×ゴールデンクロスで短期的な反発が出ているが、単独では買いサインとしない

現在価格(8.9066円・ブローカー基準換算)は日足BB−2σ(8.8740)近辺、4H中央線(8.9874)の下に位置しており、下位足では下値圏での揉み合いに入っている。

3. 価格の分析根拠(MACD・ADX/DMI・ボリンジャーバンド)

指標 週足 日足 4H 1H
MACD(符号×クロス) プラス圏×デッドクロス(信頼性中) マイナス圏×デッドクロス(信頼性高) マイナス圏×デッドクロス(信頼性高) マイナス圏×ゴールデンクロス(信頼性低〜中)
ヒストグラム状態 −/拡大=下落加速 −/拡大=下落加速 −/縮小=下落減速 +/拡大=上昇加速(短期反発)
ADX(方向) 25.7(上昇) 29.8(上昇) 44.6(上昇) 36.0(低下)
+DI/−DI 13.3/28.4 11.6/30.8 9.4/36.8 20.6/32.4
DI優劣 −DI優位 −DI優位 −DI優位 −DI優位

週足・日足・4Hすべてで−DI優位・強いトレンド(順張り売り目線)が一致。ただし4HはADX44.6と極めて高く、ヒストグラムが縮小に転じており「下落の減速」フェーズ=バンドウォークの後期にあたる可能性。1Hはトレンド終息・レンジ化の兆候で短期的な反発(マイナス圏ゴールデンクロス)が出ているが、これは「戻り売りの機会」候補であり、単独で買い転換のサインとはしない(信頼性低〜中)。

4. MXN/JPYに影響のある注目指標・イベント

  • 2026/09/29(火) 21:30 米国7月月次GDP(前年比・前月比)/23:00 米JOLTS求人件数(重要度中)
  • 2026/09/30(水) 21:15 米ADP雇用統計(9月)/21:30 米8月PCEコア・デフレーター(前年比3.3%予想・重要度高)/21:30 米8月PCEデフレーター(前年比3.7%予想)/23:00 米ISM製造業景況指数は該当なし(10/1)
  • 2026/10/01(木) 23:00 米9月ISM製造業景況指数(重要度高)/メキシコ製造業PMI
  • 2026/10/02(金) 21:30 米9月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給、重要度高)
  • 2026/10/08(木) 13:00 (メキシコ時間) メキシコ中銀(Banxico)金融政策決定会合(次回会合)
  • 2026/10/27〜28 FOMC(次回会合)

ファンダメンタルズ要点

項目 内容 出典
メキシコ政策金利 6.50%(2026年9月24日会合で据え置き。3会合連続で維持、ガイダンス表現を修正) Banxico公式
日本政策金利 1.25%(2026年9月18日会合で0.25%利上げ、7-2の賛成多数、9/24発効・31年ぶりの高水準) 日本銀行公式
金利差の水準と方向 約5.25%(6.50%−1.25%)。日銀の利上げペース継続方針により金利差は縮小方向。スワップポイントの源泉だが縮小トレンド 上記2件より算出
投機筋ポジション(IMM/COT) MXN非商業ネットロング 75.2K(2026/09/22時点、前週87.8Kから減少=ロング筋の縮小・利益確定が進行中の可能性) CFTC COTデータ(MQL5)
リスク選好 2026年9月に円が急伸し円キャリートレードの巻き戻しが進行中との報道あり。新興国通貨(MXN含む)にとってはリスクオフ・円高方向の圧力 CNBC
固有要因 日銀の継続的な利上げ方針(12月に追加利上げの見方)が円高圧力の主因。メキシコ側は据え置き継続で追加の独自材料は限定的 日銀会合資料・各社報道
次回中銀会合 Banxico: 2026/10/08(木)/日銀: 2026/10/29〜30 Banxico公式カレンダー/日銀公式

イベント前後の運用ルール(固定で常記)

高重要度イベントの1時間前〜発表直後は新規建て禁止。保有玉は発表前にロット縮小か一部利確を検討。発表後はその足の確定を待つ。週末またぎの新規は見送り。

5. 意識した方がいい価格帯・転換サイン

  • 予想レンジ: 上 9.06円(4H +1σ)〜 下 8.73円(日足−3σ)
  • 抵抗ライン: 8.99円(4H中央線)、9.06円(4H+1σ)、9.15円(日足中央線・MA200が9.13円で重なる)
  • 支持ライン: 8.87円(日足−2σ・直近安値と一致)、8.73円(日足−3σ)
  • ブレイクで変わるシナリオ: 9.15円(日足中央線・MA200)を上抜けると下降トレンドの見直しが必要。8.73円(日足−3σ)を下抜けると下落加速の可能性
  • 転換サイン: 4Hヒストグラムの符号がマイナスからプラスへ転換、または1Hの短期反発が4H・日足のDIクロス(+DI>−DI)まで波及するか

イベント前後の運用ルール(固定で常記)

高重要度イベントの1時間前〜発表直後は新規建て禁止。保有玉は発表前にロット縮小か一部利確を検討。発表後はその足の確定を待つ。週末またぎの新規は見送り。

6. 参考リンク


※ 本記事は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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