10月1日8時のMXN/JPY投資方針

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1. 今日の結論

  • 買うなら: 見送り(様子見)。週足・日足・4時間足がそろって−DI優位の下降トレンドにあり、逆張りの新規買いは推奨しない。
  • 売るなら: 戻りを待って売り。エントリー目安は8.85〜8.90円(4時間足+1σ〜日足中央線帯)。損切りは9.13円(日足MA200の上)。
  • 保有中の人向け: 売り保有は8.85円台までの戻りで一部利確を検討、損切りラインは9.13円に据える。買い保有は下降トレンドが継続しているため、日足−2σ(8.75円)を明確に割り込む場面で損切りを徹底し、ナンピンは避ける。

記載の価格は店頭FX業者の提示価格と完全には一致しませんので補正してください。ご参考までに、10月1日8時の価格はMXNJPYが8.6770円です(データ: Yahoo Finance)。管理者の表示フィード(みんなのFX LIGHT)はこの価格より約0.0336円高い表示になります。

2. MXN/JPYは上がる?下がる?価格位置の確認

  • 週足: MA20(9.24円)・MA50(9.01円)を下回る安値圏での推移が続く。RSIはレンジ下部にあり戻りが鈍い状況。
  • 日足: MA20・MA50・MA200すべてを下回る明確な下降トレンド。ボリンジャーバンドは強拡大(パーセンタイル96%)で、−2σ(8.75円)に接近する強い下落が続いている。
  • 4時間足: バンド幅拡大の後期に入り、ADXは60超という非常に強いトレンドを記録したものの低下に転じ始めた。ヒストグラムは上昇加速で短期的な反発(戻り)の兆しがある。
  • 1時間足: +DIが−DIに接近しトレンド終息・レンジ化のサインが出ており、RSIはレンジ上部で短期的な戻りが進行中。

現在価格(8.6770円、ブローカー換算8.7106円)は日足−2σ(ブローカー換算8.7536円)に接近する水準にあり、下位足(1時間足)では戻りが先行している状態。

3. 価格の分析根拠(ADX/DMI・MACD・ボリンジャーバンド)

ADX/DMI

足 ADX 方向 +DI −DI 解釈
週足 26.4 上昇 12.4 33.5 −DI優位・強いトレンド→順張り売り
日足 35.8 上昇 8.9 35.9 −DI優位・強いトレンド→順張り売り
4時間足 59.8 低下 10.2 31.4 トレンド終息・レンジ化の兆し
1時間足 26.5 低下 21.4 28.3 +DIが接近・レンジ化

MACD

足 MACD線 シグナル ヒストグラム 4象限 信頼性
週足 +0.0047 +0.0866 −0.0819(拡大) プラス圏×デッドクロス 中
日足 −0.1283 −0.0900 −0.0383(拡大) マイナス圏×デッドクロス 高
4時間足 −0.0704 −0.0745 +0.0041(拡大) マイナス圏×ゴールデンクロス 低〜中
1時間足 −0.0053 −0.0094 +0.0040(縮小) マイナス圏×ゴールデンクロス 低〜中

日足のマイナス圏デッドクロス(信頼性高)が下降トレンドの中心的根拠。4時間足・1時間足のマイナス圏ゴールデンクロスは「反発」であり、単独で買い転換とはしない。

ボリンジャーバンド

足 バンド幅 状態 位置(パーセンタイル)
週足 6.94% やや収縮 27%
日足 6.60% 強拡大 96%
4時間足 3.22% 拡大 76%
1時間足 0.89% 収縮(スクイーズ) 14%

日足は強拡大の後期(行き過ぎ・反転警戒)水準にあり、バンドウォーク中の逆張りは避けるべき局面。1時間足はスクイーズに入り、方向感の薄い状態。

4. MXN/JPYに影響のある注目指標・イベント

  • 10月2日(金) 21:30 JST: 米雇用統計(重要度: 高)
  • 10月8日(木) 5:00 JST: メキシコ消費者物価指数(CPI、9月分・INEGI発表、重要度: 中〜高)
  • 10月8日(木) 未確認: メキシコ中銀(Banxico)議事録公表(重要度: 低〜中)
  • 10月14日(水) 21:30 JST: 米消費者物価指数(CPI、重要度: 高)
  • 10月27〜28日: FOMC(米連邦公開市場委員会、重要度: 高)
  • 10月29〜30日: 日銀金融政策決定会合(重要度: 高)

ファンダメンタルズ要点

項目 内容 出典
メキシコ政策金利 6.50%で据え置き(2026/9/24決定、2会合連続) Banxico公式
日本政策金利 1.25%へ利上げ(2026/9/18決定、31年ぶり高水準) Reuters
金利差 約5.25%(縮小傾向。9月BOJ利上げで円劣後幅が縮小、スワップ益は減少方向) Banxico・BOJ公式発表より算出
投機筋ポジション(IMM/COT) 非商業部門ネットロング75,167枚(ロング127,595・ショート52,428)。前週比−12,615枚(ネットロング減少) CFTC(2026年9月22日時点)
リスク選好 円キャリー巻き戻し観測が根強く、リスクオフ優勢 Reuters
固有要因 USMCA見直し協議が10月に継続。自動車・鉄鋼関税と原産地規則強化が争点で、長期化すればペソに下落圧力 未確認(複数報道の要約。詳細は個別ニュースで確認要)
次回中銀会合 日銀: 10月29〜30日/Banxico: 次回声明は11月5日(木) 日本銀行/Banxico

4.5 イベント前後の運用ルール

高重要度イベントの1時間前〜発表直後は新規建て禁止。保有玉は発表前にロット縮小か一部利確を検討。発表後はその足の確定を待つ。週末またぎの新規は見送り。

5. 意識した方がいい価格帯・転換サイン

  • 予想レンジ: 上 8.90円 / 下 8.64円
  • 抵抗ライン: 8.8465円(4時間足+1σ)、9.0512円(日足中央線・根拠: 日足MA20/BB中央)
  • 支持ライン: 8.7059円(4時間足−1σ)、8.6048円(日足−3σ)
  • ブレイクで変わるシナリオ: 日足MA200(9.1305円)を上抜ければ下降トレンド一服のシナリオに切り替え。逆に日足−3σ(8.6048円)を明確に下抜ければ下落加速シナリオを想定。
  • 転換サイン: 日足MACDヒストグラムの符号転換(現在−0.0383)、日足ADXの低下転換、4時間足・1時間足の+DI優位への切り替わりが上位足まで波及するか

6. 参考リンク


※ 本記事は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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