9月28日20時のMXN/JPY投資方針

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1. 今日の結論

  • 買うなら: 現時点では新規の買いエントリーは推奨しません(様子見)。週足・日足・4H・1Hすべてで−DI優位の強いトレンドが続いており、買いは戻り待ちの局面ではありません。
  • 売るなら: 8.90〜9.04円台への戻りを待って売り。損切りは9.13円(日足MA200)を明確に上抜けた場合に設定。今の値(8.84円付近)からの成行売りは推奨しません。
  • 保有中の人向け: 既存の売り玉は保有継続でOK。ただし4H・1Hのヒストグラムは「下落の減速」を示しており、直近で一部利確(利益確定)を検討する余地があります。買い保有の場合は損切りライン(8.82円・直近安値付近)を再確認してください。

記載の価格は店頭FX業者の提示価格と完全には一致しませんので補正してください。ご参考までに、9月28日20時の価格はMXNJPYが8.804円です(データ: Yahoo Finance)。管理者の表示フィード(みんなのFX LIGHT)はこの価格より約0.0366円高い表示になります。

2. MXN/JPYは上がる?下がる?価格位置の確認

  • 週足: バンド幅は収縮(スクイーズ)中(13パーセンタイル)だが、MACDはプラス圏でデッドクロス発生済み(信頼性「中」)。ADXは上昇し−DI優位=下落トレンドへの移行局面が継続。
  • 日足: バンド幅は強拡大(95パーセンタイル)で、明確な下降トレンド。MACDはマイナス圏デッドクロス(信頼性「高」)、ヒストグラムは「下落の加速」で、順張り売りの主戦場が続く。
  • 4H: バンド幅は強拡大(91パーセンタイル)。ADX48.1と非常に強いトレンドで−DI優位。ヒストグラムは縮小し「下落の減速」段階に入っており、直近の下げの勢いはやや鈍化。
  • 1H: バンド幅は拡大(73パーセンタイル)。マイナス圏デッドクロス(信頼性「高」、3本前)で短期的にも売り優位が継続。

現在価格(8.804円・計算終値)は4Hボリンジャーバンドの−1σ(8.887円)よりも下、日足−2σ(8.860円)にも接近した位置にあり、複数の時間軸で下限バンド沿いを推移しています。

3. 価格の分析根拠(ADX/DMI・MACD・ボリンジャーバンド)

時間軸 ADX +DI -DI 状態
週足 25.9(上昇) 13.0 30.1 −DI優位/強いトレンド
日足 30.2(上昇) 11.1 33.7 −DI優位/強いトレンド
4H 48.1(上昇) 7.6 41.4 −DI優位/非常に強いトレンド
1H 39.7(上昇) 16.4 44.7 −DI優位/強いトレンド
時間軸 MACD線 シグナル 4象限 信頼性
週足 +0.0148 +0.0886 プラス圏×デッドクロス 中
日足 -0.0871 -0.0663 マイナス圏×デッドクロス 高
4H -0.0609 -0.0504 マイナス圏×デッドクロス 高
1H -0.0250 -0.0218 マイナス圏×デッドクロス 高
時間軸 バンド幅位置 状態 中央線(MA20)
週足 13パーセンタイル 収縮(スクイーズ) 9.2528
日足 95パーセンタイル 強拡大 9.1520
4H 91パーセンタイル 強拡大 8.9623
1H 73パーセンタイル 拡大 8.8810

4. MXN/JPYに影響のある注目指標・イベント

【注目指標・イベント】(日時はJST)

  • 2026年9月30日(水)8:30: 米国 PCE物価指数(8月分・重要度:高)— BEA公式スケジュールで確認済み
  • 2026年10月2日(金)21:30: 米国 雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・重要度:高)
  • 2026年10月7日(水): FOMC議事要旨(9月15〜16日開催分・重要度:中)
  • 2026年10月8日(木)21:00: メキシコ 消費者物価指数(CPI、9月分・重要度:中)
  • 2026年10月14日(水): 米国 消費者物価指数(CPI、9月分・重要度:高)

ファンダメンタルズ要点

項目 内容 出典
メキシコ政策金利 6.50%(2026年9月24日決定・据え置き、2会合連続。ガイダンス文言を一部修正) Banxico公式
日本政策金利 1.25%(2026年9月18日決定・0.25%利上げ、1995年以来31年ぶりの高水準。次回会合は10月29〜30日) 日本銀行公式
金利差の水準と方向 約5.25%(メキシコ優位)。日銀は追加利上げ観測が続く一方、メキシコは据え置き継続で、金利差はやや縮小方向 Banxico・日銀公式より算出
投機筋ポジション(CFTC非商業部門・IMM) ネットロング75,167枚(2026年9月22日時点)。前週87,782枚から−12,615枚の減少=ロング解消が進行中 TitanFX(CFTC COTデータ集計)
リスク選好 円キャリートレードの巻き戻し観測が継続的に報じられており、リスクオフ局面では円高(MXN/JPY下落)に振れやすい地合い Reuters
固有要因 メキシコ側の政治・貿易面で今回特筆すべき固有ニュースは未確認 未確認
次回中銀会合 Banxico: 2026年11月5日/日銀: 2026年10月29〜30日 Banxico・日銀公式カレンダー

4.5 イベント前後の運用ルール

  • 高重要度イベント(米PCE・雇用統計・CPI・FOMC・日銀会合)の1時間前〜発表直後は新規建て禁止
  • 保有玉は発表前にロット縮小か一部利確を検討
  • 発表後はその足の確定を待つ
  • 週末をまたぐ新規建ては見送り(逆スワップ+ギャップに注意)

5. 意識した方がいい価格帯・転換サイン

  • 予想レンジ: 上限 9.04円(4H +1σ) 〜 下限 8.71円(日足 -3σ)
  • 抵抗ライン: 8.89円(4H -1σ)、9.04円(4H +1σ)、9.13円(日足MA200)、9.15円(日足中央線)
  • 支持ライン: 8.82円(直近20本安値)、8.86円(日足 -2σ)、8.71円(日足 -3σ)
  • ブレイクで変わるシナリオ: 9.13〜9.15円(日足MA200・中央線)を明確に上抜けると下降トレンド一旦終了のシナリオ。8.71円(日足-3σ)を下抜けると下落加速・行き過ぎ局面入りのシナリオ。
  • 転換サイン: 4H・1Hのヒストグラムの符号転換(現在は下落減速サイン継続中)、日足での−DIと+DIのクロス発生

6. 参考リンク


※ 本記事は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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